なんと実に三月ぶりの山!
復帰山行は、春から放置状態の若狭県境歩き。
ま、エスケープルートが選び放題と言うコトで、なまった体力と相談しながら進めるし・・・。(^^ゞ
赤/登り 青/下り
黄色/今回の若狭県境歩き 9.2 キロ
駐車地(6:56)‐(10:07)P573‐(12:23)P761‐(14:16)頭巾山(14:31)‐(15:50)下降点‐(17:30)駐車地
予報よりか天気の回復は遅れてるみたいだが、晴れてくるのは間違いないはずだ。
たわわに実った秋の味覚をゲット♪
うんざりするほど長い林道歩きもこれでハッピー、車だと見逃してしまうだろう。
なるべく楽をしようと忠実に林道をたどって、県境稜線までの最後のひと登りだけはヤブ漕ぎも仕方ないかと思っていたが、あらまそうでした、もうどこでも歩けてしまってたりして・・・。
さらに県境稜線に出てみれば、登山道と見まがうほどの立派な「ケモノ道」。
空からは陽光が降り注ぐ。
前回終了点 P573 まで歩きやすいコトこの上ない道をピストンしてから南へ向かう。
道はいいし、案内表示も完備。(^^ゞ
たぶんこのピークには名前があるのだろうが、もう判読不能。
基本的には眺望は望み薄の稜線のハズだったが、いきなりの展望。
これから向かう対岸の P761 もこちらの斜面も植林の大伐採。
急登を前にして遅まきながら、ああ、そーいえばストック持ってきてたんだと気が付いた。
けっこう太めのブナも残っている。
今日は展望には恵まれていた。
青葉山。
現在笹は完全に枯れ死していて、やがてはこんな痕跡すら残せないのだろう。
この県境稜線は人里に近いってコトなんだろうな。
誰かいるかと思ったが、もう時間が遅かったのか・・・。
いい山道。♪
高っかいな~。
出口がわからなくて少し焦る。
駐車地すぐ近くの道の駅。
駐車スペースが少なく、晴れの祝日なので車を置いておくのは遠慮した。