例年5/1は仕事なんだけど今年はー ♪~
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リボンから.もうひと登りで今日の最高点P630/剱ヶ岳(けんがたけ)分岐。
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林道からは、当面の刈安山やその先の県境稜線が一望できる。
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そして立派な展望台からは、ドーンと白山が・・・とはいかないのがこの時期仕方のないトコロ。
これからの県境稜線。
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そんなラッキーな休日のお山は・・・ゲートが開通した白山で雪面ブナの芽吹きを見に行くでもなく、まだまだ見ごろであろうホンシャクナゲの富士写ヶ岳でもなく、なぜかヤブ漕ぎ必至の加越国境歩き。(^^ゞ
その甲斐もあってか、加越国境歩きも残すところ海まであと五キロ程に迫ることが出来た。
赤 / 登り 青 / 帰り(ほとんどチャリ)
太黄色 今回の加越国境歩き13キロトンネル(8:06) -(9:04)鉄塔① -(11:25)鉄塔② -(12:29)P630/剱ヶ岳分岐(12:53) -(14:12)刈安山(14::36)
-(16:25)鉄塔③(16:40) -(17:54)電波塔 -(18:20)林道着地 -(18:40)チャリ -(19:58)駐車地
前回2/18にも、冬季通行止めだったこのトンネルから火燈山方向へ登った。
踏み抜き雪面に辟易しながら登った覚えのあるこの尾根。
計算してみると、稜線までの距離はたったの220mだけど標高差も120m・・・って49度、そりゃあ手間取るかー。
ポツンとひとつだけあった境界標柱。イヤ、ここってなんの境界でも無いんですがー?
雪が無いのでひと登りで県境稜線。火燈山への登山道でもあり、大内峠までのわずかの間でも登山者と挨拶を交わす。一応平日だけどやはりシャクナゲ目当ての人が多そうだ。
お地蔵さんに手を合わせて、すぐ横の斜面に取り付く。
登山者に見つからないトコロまで、大急ぎで弱いヤブを突き進む。(^^ゞ
と、最初の鉄塔前の急坂を終えて一息入れた途端、鳥さんのお出迎え♪
これからの時期の低山ヤブ歩きでは、展望が望めない分どうしても花頼みになってしまう。
五月なのに椿の花がたくさんというのはびっくりだが、すぐ近くの山には名所ともなっているシャクナゲの花がまるっきり咲いてないのにはがっかり。
基本的には広めの尾根道で歩きに困る程のヤブも無し。
調子に乗ってケモノ道を進んでいくとあれれ?、尾根の方向間違えてたー。
そのシャクナゲの山、富士写ヶ岳。
加賀側の山中温泉と手前は富士写湖。
シャクナゲは咲いてませんかー?
きょろきょろ探しながら進んでいくと、へっ? 今までなかったピンクリボン?
この方向一キロ弱でとても魅力的な名前の剱ヶ岳だが、一応目標地点の国道8号までのほぼ四分の一でお昼を回ってしまった。.残念だが割愛とする。
さて、ここからは林道があるようだが・・・。
新緑パワーを浴びながら登山道を快調に進む。
さらに舗装林道へ
この林道は、ほぼ私の今日の出発点と目標点近くを山腹でつないだもので、まだ建設途中ということだ。
P630から刈安山までは山腹を巻かずにほぼ県境稜線上の林道なので、とてもラクが出来るのがうれしい。
林道から立派な登山道を登ると・・・。
右奥の凹みあたりが県境海岸。
よし、ついに加越国境最終地点が目視できるようになったぞ。♪
それにしても林道歩きの威力は.絶大だ。
剱ヶ岳分岐まで4:23 かかったのに、ここ刈安山までほとんど同じ距離を 1:19 で歩けた。
行程約半分のここから、ヤブの状況次第でエスケープするにしてもかなり進めるかも知れないな。
ん? なんか歩きやすいヤブだと思ったら、県境稜線に林道幅ほどの切り開きがずっと続いている。
おおっ、つ、ついに初めてのシャクナゲか?
いや、近づいてみるとミツバツツジの落ち花でした。ガックシ。
なおも切り開きは続く。
刈安山と富士写ヶ岳を振り返る。
刈安山手前あたりから聞えてきた工事の作業音はこの左直下から、つまりは例の林道を伸ばしてる音らしい。
鉄塔③からの加賀・小松方向。小松ドームが見える。
同じく、あの雪山は大笠あたりだろうか?
なおも切り開きは続く。
よーし、こうなったら最後までエスケープ無しでいってしまえ~。
が、最後の最後で地図表現を見誤りルートミス。回帰に時間を食う。
ま、いいか。着地した林道をそのまま進んだらチャリデポ地点だ。
チャリ到着が丁度日没時間。
しまったな~、今日こんなに進めるんだったら逆ルートにしておけばよかった。
ずっと登り一辺倒のチャリを終えたらやっと山行終了。
もう真っ暗。あ、いつものことかー。(^^ゞ