残雪の多さと天候不順にタイミングが難しかった今年のお花松原。
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いつもの盆過ぎよりも花は多いのかもしれない。
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お花松原に戻ってきてその魅力を存分に楽しんでいる最中・・・パラパラとまさかの雨。
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いつもの年なら完全アウトになるお盆過ぎ、やっとピークのクロユリの姿を見ることが出来たー。
別当出合(5:24)-(8:24)室堂-(9:40)ヒルバオ雪渓脇-(11:07)北弥陀ヶ原-(12:08)お花松原-(13:58)御前峰-(16:25)別当出合
バスに揺られたらいつもの観光新道へ。
寝不足で無理をしたらどうなるのかよ~く分かっているので、ペースは落し休憩もしっかり。
いつもの盆過ぎよりも花は多いのかもしれない。
そしてトリカブトやリンドウもちらほら。
ちゃんとした青空が見えたのはここまで。
まだ雲の動きによってはときおり日差しも差し込んでくる。
右画像中央の丸い円がヒルバオ雪渓、以前はガスで渡る先に困ったこともあったが今は雪面に道がある。
標高差300mと言われているお花松原への下降開始すぐ、登ってきた単独おねーさんにクロユリ情報を聞くと、大丈夫でしたよーと息も乱さずに笑顔で (^^; 答えてくれた。
雪渓を渡ったら、お花松原と北弥陀ヶ原の前に腹ごしらえ。
北弥陀ヶ原へは、ゴマ平小屋から登ってきた時お盆でもニッコウキスゲが見事だったのを思い出して。
お花松原で元気なクロユリを確認したら、一時間弱の北弥陀ヶ原へと向かう。
急に差し込んできた陽光に振り返ると一瞬の晴れ間。
お花松原からの中宮道登り返し途中で、雪も残るいつもの剣ヶ峰の山裾。
十月のアタマ前後には、この山裾斜面が紅葉で五色に染まる。
花のピークは過ぎていたようだが、こんな景色に十分満足~。♪
ブルーベリーは甘くて美味しかったのに、もっとおいしそうだったイチゴは酸っぱくてぺっぺっぺっ~~ 。(^^;
お花松原はクロユリだけじゃない。
すぐにやむかと思ったが雨脚はだんだん強まっていく。
カッパの上だけを羽織って、残りの重め食材を胃袋へとほおり込んだら標高差300mへと向かう。
雨脚はさらに強まってきて、坂道の途中で結局カッパの下も着ける羽目に。
「登りのカッパは嫌いだ~」とか叫んだりしながら、さっきのねーさんとは違いひーひーはーはーやっと登り切る。
神秘の翠が池。
一時的に雨が止んだ。
霧雨の中、な~んも見えまへん・・・。
こざくら荘玄関の斜め前で、毎年「必ず見れる」白花。
にゃ、にゃにい~!! こっ、これから、まさか晴れて・・・んなワケではなかった。
pc不調でアップ遅れ8/6白山も、こそっと同時掲載 (^^;