四月に訪れた白山の百四丈滝。
無雪期にも訪れてみたかった。
100倍ズーム・・・嘘! (^^ゞ
ここまで来るのには尾添川を遡行してくるのが一般的だが、かなりの危険を伴うという。
積雪期と同じような、加賀禅定道からの下降ルートも紹介されていたのでそちらを選択した。
四月よりもだいぶ上まで車で登れた ♪
6:22 出発
大笠と笈(おいずる)
しかり場分岐手前で、私よりかなり年配の方に道を譲る。奥長倉でまたひとりに・・・。
そういえば今日は石徹白からハライ谷への、「神駆け」の日だ。
それに合わせてなのか、登山道もよく整備されていた。
奥長倉避難小屋へは 8 : 29
へりの音とは違うと思っていたが、パラグライダーにはびっくり。
しばらくは雨は無かったはずだが水量は豊富だ。
それもそのはず、広大な集水面積には緑のダムがびっしり。
なお、下降点についてはこのブログでは説明なしです。
沢登りを始める前の私も、白山でのそのような記述をこころよくは思いませんでしたので・・・。
草紅葉も始まりかな。
ここで登山靴にトラブル発覚。加水分解ってか?
応急処置のつもりだったが、なんとか一日の最後までこの状態でもってくれた。
雪の四月にはとても考えられなかったやぶこぎ。
下降 1: 55 登り2: 20 もうへろへろ~。
その甲斐あって・・・。
素晴らしかった。満足感一杯。
やぶこぎと靴のトラブルで、またもや今日も日没との競争となってしまった。
クルマへは 18: 15